イメージ描画法(IDCT)とは

とてもシンプルなアートセラピー「イメージ描画法」

メンタルケアの目的は、来談者が自分お悩みや問題について、「整理すること」ができて、そのことで「癒されたり安らぎ」ます。またそのことで、感覚として「スッキリ」することができて「次のステップ」へと進むことができるのです。

これらの点を、学びやすく開発されたこのイメージ描画法(IDCT)は「3つの傾聴のステップ」を学んでいただくことで、誰でも簡単にメンタルケアができるようになる手法です。

*イメージ描画法(IDCT)は、カウンセリングにアートを用いる手法です。これらの理論はアートセラピー技法やイメージ療法が使われています。

3つの傾聴のステップ

傾聴STEP01 リスニング 相談者の悩みを聴く

  • 1.悩みが生まれる要因

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悩みはなぜ発生するのか。その要因と、イメージ描画法の特徴を学んでいきます。

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  • 2.イメージ描画法の流れ

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イメージ描画法の流れを、実際の事例を通して学んでいきます。

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  • 3.心の構造とイメージ描画法

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心にある「意識」と「無意識」、そしてそこに働きかける「イメージ」の力を学びます。

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  • 4.悩みが生まれる要因

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悩みはなぜ発生するのか。その要因と、イメージ描画法の特徴を学んでいきます。

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第1章で何がわかるの?

第1章では「悩みって何なの?」「どうして生まれるの?」という基本的な構造と、イメージ描画法の基礎が解説されています。悩みの構造とイメージ描画法の“How to”をしっかり知ることで、悩み解消のヒント・きっかけがつかめるようになります。

悩みの事柄そのもの(なかなか理解し合えない“友人”や解消できない“トラブル”)をなんとかして変化させようとするのではなく、悩みに直面している自分の心の内側を変化させていく、というのがイメージ描画法による悩み解消の基本的な仕組みです。深層心理にアプローチする悩み解消法といえるでしょう。

ワークでは、「ぐちゃぐちゃの線からいろいろな形を発見しよう」「このイラストの男性にどんな印象や言葉が浮かびますか?」といった内容に実践的に取り組めます。あなた自身で「イメージ描画法」を体感してみましょう。心の動きを知ることがイメージ描画法習得への第一歩です。

傾聴STEP02 イメージング 相談者のイメージの浮上と、そのイメージの探求

  • 5.ステップ1~リスニング~ 傾聴のコツ

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相談者の気持ちを受け止めながら、しっかりと話を聞く。「傾聴」のコツを学びます。

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  • 6.ステップ1~リスニング~ 受け答えのコツ

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「傾聴」における、相談士の「受け答え」のコツを学びます。

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  • 7.ステップ1~リスニング~ 悩みの要約

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リスニングの最後には、傾聴した悩みを要約して、相談者に解決したい悩みを確認します。
傾聴した内容を上手に要約し、確認するためのコツを学びます。

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  • 8.ステップ2~イメージング~ 探求のコツ

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いよいよイメージを使う段階へ。相談者のイメージを浮上させ、描き出されたイメージの世界を相談者とともに探求するコツを学びます。

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  • 9.ステップ3~イメージシフト~ 転換のコツ

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イメージの世界で生まれる「新たな発想転換」と、悩みの解決に向けた相談者の「気づき」を導くコツを学びます。

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第2章で何がわかるの?

第1章で学んだ基本構造に沿って、具体的なイメージ描画法の流れをつかむ。そのための要所要所のコツを解説しているのが第2章です。じっくりと読み込み、注意点を何度も確認して身につけていくのが上達への近道です。

ここで大事なのは、相談者が描いた「イメージ」の世界を、先入観にとらわれずに的確にとらえること。たとえば相談者がリンゴのような形のイメージを描いたとしても「ああ、これはリンゴですね」と答えてしまったら、それ以上相談者の世界を探ることはできません。そこでカウンセリングは終了してしまうのです。まるで、生まれて初めて見るもののように、「これはどこにあるんですか?」「どんな色ですか?」「大きさは?」「感触は?」と丁寧に聞いていくことで、相談者のイメージに広がりが出て、悩み解消のヒントを探っていけるのです。

イメージ描画法は、傾聴、受け答え、探求といったステップを必ず踏んで進めていくため、ある程度のフレームができあがっています。第2章では、「ここを押さえていけばフレーム通りにスムーズに進めていける」という大切なコツが解説されているのです。

傾聴STEP03 イメージシフト 相談者による新たな発想によるイメージの転換

  • ケーススタディ1 「自信が胸に入った感じです」

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対人関係で不安を感じる相談者は、自分の心の中に閉じこもっています。見守るような傾聴を続けることで、
次第に相談者の心が開き始めます。

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  • ケーススタディ2 「自分の意志で動くから楽しい」

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「自分に自信が持てない」という悩みの背景には、複数の悩みがありました。主訴(メインの悩み)を理解し、
要約するのが難しいケースです。

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  • ケーススタディ3 「ちゃんと距離があって気持ちいい」

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自分ルールが強く、イメージ描画法のステップ2「イメージの探求」において無意識的な抵抗が発生しています。
抵抗への対処を行うケースです。

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  • ケーススタディ4 「自ら行動するからこそ自由」

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相談者は過去の不安や自分ルールが強く、ステップ3「転換」で得たせっかくの気づきを受け取りません。
このような場合の対応として、相談士は「振り返り」を行っています。

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第3章で何がわかるの?

これから始めようという方には予習・学習に役立ち、すでに実践している方には参考書として役立つのが第3章。「こういう言葉にはこういう言葉で返せばいいのか」というやりとりの方法が丁寧に解説されています。まさに、イメージ描画法ケース別辞典。「聴く」「話す」の実例として、いつでもめくって振り返ることができます。

イメージ描画法によるカウンセリングの流れ

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リスニング(悩みを聴く)
相談者の話を聴いて、複合している悩みをひとつに絞り込みます。「傾聴(けいちょう)」することで、相談士が話の内容を要約し、どのような悩みをどのように解消したいのかを確認します。

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イメージング
(イメージの浮上と探求)
相談者に「その悩みのときの体の感覚」を実感してもらいます。体の感覚を味わった後に、相談者は自然に浮かんでくるイメージをキャッチして画用紙に描画します。
相談士はその描画を、「どんなイメージなのか?」「どんな世界なのか?」を尋ね、イメージの世界を探求し、イメージの世界における「快・不快」を確認します。

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イメージシフト
(新たな発想による
イメージの転換)
さらに、描いたイメージの世界を、相談者にとってよりよい世界に変化させるとしたら?と提案し、相談者に「新たなイメージ」を描き、描画してもらいます。
新しいイメージの世界を見ながら、その心地よさを確認して相談者と喜びを共感します。浮かんだイメージの様子を聴きながら「気分はどう変化したか?」「悩む気持ちはどう変化したか?」を確認して終わります。

アートセラピーを使ったカウンセリングを学ぶ

心理カウンセリングの多くは言語を使ったものであるために、対象によってはその限界があることは周知の事実です。見えない心の問題を言葉にすることは、傷ついている人にとっては大変な思いをするだけで、心の癒しにはつながりにくいものです。
その点、アートは心を表現してくれます。表現することで発散や浄化が促され、見えない心の表現として捉えた描画が多くを物語っているのです。
アートによるカウンセリングは、東日本大震災でも力を発揮しています。

言語+イメージ+描画→共有・共感

この通信講座で学ぶと

そのスキルがわかりやすいので、だれでも、安心して人の相談に乗ることができます。このアートによるカウンセリングの技法は「イメージ描画法(IDCT)」と呼ばれ、相談者の悩みの状態を明確するための型(フォーム)が用意されています。3つのステップを順番に進めるだけです。

自分の問題を解決することができるようになります。このIDCTを学ぶことは、このプロセスを使うことで、他者の悩みの解消だけでなく、自分の問題を明確にし、解決に向かわせてくれるのです。

プロのカウンセラーにとってのプラスのテクニックです。プロとして活動していれば言語によるカウンセリングの限界を良く知っています。そういった意味で、非言語的アプローチを取り入れることで、カウンセリングがさらに促進されていきます。長年のカウンセリング経験をつんだアートセラピストだからこそ、生み出されたテクニックなのです。

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